2011年07月25日
「ショージとタカオ」舞台挨拶
7月23日に鹿島市のエイブルで開催された
「ショージとタカオ」の上映会において、
夜の部の舞台挨拶を辻泰弘が行いました。
佐賀県で発生した「北方連続殺人事件」の経験を踏まえ、
取調課程の録音録画の必要性、
検察官手持ち証拠の全面開示の必要性などを
訴えた当事者の方々のお話を補足するとともに、
この映画をご覧になる方々への「導入」として
無実の人が取調べの中で自白させられる
様々な要因、背景事情などをお話ししました。
「ショージとタカオ」の上映会において、
夜の部の舞台挨拶を辻泰弘が行いました。
佐賀県で発生した「北方連続殺人事件」の経験を踏まえ、
取調課程の録音録画の必要性、
検察官手持ち証拠の全面開示の必要性などを
訴えた当事者の方々のお話を補足するとともに、
この映画をご覧になる方々への「導入」として
無実の人が取調べの中で自白させられる
様々な要因、背景事情などをお話ししました。
Posted by わかくす法律事務所 at 19:12
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